• 2020年5月5日
  • 2020年7月31日

坐骨神経の解剖・支配筋・絞扼箇所について

坐骨神経について以下の項目を解説しています。 走行 支配筋 坐骨神経痛 絞扼箇所 坐骨神経の走行 坐骨神経はL4-S3脊髄神経が束になった後、大坐骨孔を外に出ます。 その後梨状筋の下、坐骨結節の外側を通り、大腿後面、下腿後面へと下行していきます。 大腿後面において、脛骨神経と総腓骨神経に枝分かれして […]

  • 2020年5月5日
  • 2020年6月4日

棘上筋の解剖学(起始・停止・作用・神経支配)と関連症状

棘上筋の以下の項目について解説していきます。 解剖学 肩関節の安定化 クリティカルゾーン 関連症状 解剖学(起始・停止・作用・神経支配) 起始:棘上窩 停止:大結節 作用:肩関節の外転、肩関節の安定化 神経支配:肩甲上神経 肩関節の安定化 棘上筋の重要な機能の一つに肩関節の安定化があります。特に上肢 […]

  • 2020年4月29日
  • 2020年6月30日

ビタミンAの効果・効能と摂取推奨量

ビタミンAには、レチノールとかレチノイン酸とも呼ばれています。体内では合成できないビタミンなので、食事から摂取して補う必要があります。 レバーやウナギ、卵の黄身には高濃度のビタミンAが含まれています。 また、βカロテンは体内においてビタミンAに変換されます。βカロテンは緑黄色野菜(かぼちゃ、にんじん […]

  • 2020年1月24日
  • 2020年2月10日

緑内障の改善・予防に効果的なサプリメント

緑内障は失明の原因の中でもっとも多い疾患です。 視力をコントロールしているのが視神経です。緑内障では眼圧の上昇により視神経がダメージを受けてしまい、視力の低下や失明が起こります。 緑内障は中年期以降の女性に多く見られ、男性の約3倍の羅漢率です。 それでは、緑内障について解説していきます。後半では緑内 […]

  • 2020年1月23日
  • 2020年1月23日

バルクアップするための筋トレの方法【実体験】

バルクアップとは、筋トレによって筋肉量を増やすことを意味しています。 筋トレの目的は人それぞれですが、共通の目的にバルクアップ、つまり筋肉量の増量があると思います。 もちろん、「どのくらいバルクアップしたいか」となると、かなり個人差があるでしょう。 格闘技、ラグビー、アメフトなどのコンタクト競技で当 […]

  • 2020年1月19日
  • 2020年1月19日

【効果的】自宅でできる腕の筋トレ【上腕二頭筋・上腕三頭筋】

太くたくましい腕に憧れない男はいないと思います。 また、引き締まった二の腕のために筋トレを取り入れようと思っている女性も多いかと思います。 しかし、「わざわざジムへ入会してまで筋トレをしたくない」という人が本記事にたどり着いたのだと推測しています。 つまり、あなたは自宅で腕の筋トレ法を知りたいと思っ […]

  • 2020年1月19日
  • 2020年1月19日

太るためのプロテインの飲み方・方法

プロテインを飲んで太りたい、体重を増やしたいという場合、いくつか気を付けるべきことがあります。 しかし、本題に入る前に一点だけ補足しておきたいことがあります。 それは、ここで解説する「太る」や「体重を増やす」というのは、「健康的に太る」ことであり「健康的に体重を増やすこと」です。 健康的に太るとは? […]

  • 2020年1月17日
  • 2020年1月17日

プロテインパウダーなしの筋トレは効果があるのか?

ハードコアトレーニーであれば、毎日のプロテインパウダーは欠かしていないと思います。 しかし、「筋トレはしているけれど週末だけ」とか「他の競技のための補強程度」という人も多いはずです。 また、中には「お金がなくてプロテインを買う余裕がない」なんて人もいますね。 それでは、「筋トレにプロテインパウダーは […]

  • 2020年1月7日

楽山大仏への行き方(アクセス)と見どころ

四川省の楽山市にある楽山大仏(らくさんだいぶつ)は、世界最大の石仏です。高さは何と71mもあります。 近隣にある峨眉山と並んでユネスコの世界遺産に登録されています。 今回の記事では、楽山大仏の場所、アクセス(私が実際に行った経路)、楽山大仏周辺の様子、その他の見所について解説していきます。 楽山大仏 […]

  • 2019年12月17日
  • 2019年12月18日

猫背の原因と影響【腰痛、頭痛、うつ病】

猫背というのは、背骨の胸椎といわれる部分が大きく後に丸くなった状態です。 背骨には胸椎以外に頸椎、腰椎、仙骨(+尾骨)があり、横から見ると前後に弯曲しています(下図)。 正常な人でも胸椎は後ろに弯曲(後弯曲)していますが、猫背の人の場合、胸椎の後弯曲が過剰になってしまっています(胸椎の過剰後弯曲)。 […]