著者

Bodybuilder

大学入学と同時にボディビルとパワーリフティングを開始。

大学卒業後に渡米（LA）し、憧れだったゴールドジムに入会し、メッカオブボディビルディングである本場アメリカにてトレーニング三昧の日々を送る。（当時、日本にはゴールドジムはない）。

1999年ABBAミスターサンディエゴで優勝。翌2000年サンフランシスコで開催されたミスターミレニアムでは軽量級2位入賞。

日本に帰国後は2003年JPCノービスコンテストで準優勝。同年マッスルマニアコンテストでは8位入賞。

2007年の大会を最後に競技としてはボディビルを引退。

現在は健康管理のためのウエイトトレーニングを続けている。

33歳の時、インドに3か月滞在。1日12時間のヴィパッサナー瞑想を行う（ゴエンカ師）。

イガトプリ、プーン、ナグプールの瞑想センターにてヴィパッサナー瞑想を継続。

その後、紆余曲折はあるものの、朝晩の瞑想は欠かしていない。

現在は年2回ミャンマー（ヤンゴン）に赴き、ボランティア活動やチャンミ瞑想センターで瞑想を実践。

大学卒業と同時に渡米。

カリフォルニア州のカイロプラクティック免許を取得しLAにて10年臨床経験を積む。

2006年のトリノオリンピック帯同ドクター。2012年、2013年の世界パワーリフティング大会、世界ベンチプレス大会の日本代表チーム帯同ドクター。

日本に帰国後、某国立大学医学系研究科にて博士号を取得（医学博士）。専門はスポーツ医学。元岐阜大学大学院医学系研究科非常勤講師。