• 2020年7月10日

舌骨筋の解剖学と関連症状

舌骨筋は舌骨に付着している筋肉の総称です。 舌骨の上側にある筋群を舌骨上筋、下側にある筋群を舌骨下筋と呼んでいます。 舌骨上筋は以下の筋肉によって構成されています。 顎二腹筋 茎突舌骨筋 顎舌骨筋 オトガイ舌骨筋 舌骨下筋は以下の筋肉によって構成されています。 胸骨舌骨筋 胸骨甲状筋 甲状舌骨筋 本 […]

  • 2020年7月9日
  • 2020年7月9日

顎関節の関節運動学と関連症状

下顎骨の運動では、左右両側の顎関節が同時に動きます。従って、片側の顎関節の運動は、反対側の顎関節の運動に影響を及ぼします。 本記事では顎関節の関節運動学と関連症状について解説してあります。 解剖学 顎関節は下顎骨(下顎頭)と側頭骨(下顎窩)の間にできる関節です(下図)。 顎関節の間には関節円板が挟ま […]

  • 2020年7月3日
  • 2020年7月3日

頚椎の解剖学と関連症状

頚椎は7個の椎骨によって構成されています。胸椎や腰椎と比べ、椎間関節の可動域が大きくなっています。 頚椎の横突孔には椎骨動脈が走行しています。これは胸椎や腰椎には見られない特徴です(下図)。   環椎(C1)と軸椎(C2)は、他の頚椎とは異なる特徴的な形状をしています(下図)。 環椎には棘 […]

  • 2020年7月2日
  • 2020年7月2日

頚椎の関節運動学と関連症状

頚椎の屈曲は80°から90°、伸展は20°から45°、回旋は40°から45°(片側)の可動域があります。 しかし、頚椎の可動域は頚椎の部位によって異なります。同様に頚椎の関節運動学も部位によって異なります。 環椎後頭関節(C0/1) 環椎後頭関節は後頭顆(凸)と環椎上関節突起(凹)との間の結合であり […]

  • 2020年7月1日

ビタミンDの効果・効能と摂取推奨量

ビタミンDはカルシウムの代謝にとって、不可欠なビタミンです。 小腸においてカルシウムの吸収効率を上げることで、骨の再生を促進しています。また皮膚の健康にとっても非常に重要な栄養素です。 ビタミンDが欠乏すると、クルクル病(乳幼児)や骨軟化症のリスクが高まります。高齢者では骨粗しょう症の原因にもなりま […]

  • 2020年6月30日
  • 2020年6月30日

仙腸関節の解剖学と関連症状

仙腸関節は仙骨と寛骨によって形成されています。 仙腸関節の主要な機能は、体幹部の安定化と上半身と下半身の間の緩衝作用(衝撃吸収作用)です。 仙腸関節の安定性は主に靭帯によって維持されています。   仙腸関節の構造と機能 仙腸関節は滑膜性関節でありわずかながらに可動性があります。線維性の関節 […]

  • 2020年6月26日
  • 2020年6月30日

仙腸関節障害の原因・症状・治療法

仙腸関節は左右の寛骨との間にある関節です(下図)。 歩いたり、何か物を持ち上げたりするときに衝撃を吸収する役割があります。 仙腸関節障害はギックリ腰などの原因になっていることもあります。可動域が非常に狭い関節であり、比較的不安定化しやすいため障害の好発部位となっています。 本記事では仙腸関節障害の原 […]

  • 2020年6月25日
  • 2020年6月30日

仙腸関節の関節運動学と関連症状

仙骨は5つの仙椎が癒合してできた三角形の骨です。 また仙骨は脊柱の土台になっているため、脊椎の姿勢に大きな影響を及ぼします。 本記事では仙骨の関節運動学と関連症状について解説してあります。 機能解剖学 上側に腰椎5番との間に腰仙関節、下側に尾骨との間に仙尾関節、両側には寛骨との間に仙腸関節があります […]

  • 2020年6月23日
  • 2020年6月24日

寛骨の関節運動学と関連症状

  解剖学 寛骨は腸骨、坐骨、恥骨の3つの骨が癒合して形成されています(下図)。 腸骨 坐骨 恥骨   関節運動学 寛骨の運動には以下の4方向があります。 前方回旋・後方回旋(AS/PI) 内方・外方(IN/EX) 外転・内転(AB/AD) 上方・下方(S/I) 上記は全てPSI […]

  • 2020年6月22日
  • 2020年6月30日

恥骨結合の関節運動学と関連症状

恥骨結合は左右の恥骨が連結して形成されており、その間には恥骨間円板と呼ばれる線維軟骨性組織が挟まっています。 恥骨結合は滑膜性関節であり、わずかですが可動性を持っています。 本記事では恥骨結合の関節運動学と関連症状について解説してあります。 関節運動学 恥骨結合には以下の2方向の運動があります。 内 […]